- 診療時間
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- 9:00~12:00/16:00~20:00/22:00~6:00
- 年中無休 365日診療(夜間救急:金・土・日・月)
ブログ Vol.2
犬や猫が夜間に突然体調を崩したとき、「今すぐ救急病院へ行くべきか、それとも朝まで様子を見ても大丈夫なのか」と悩まれる飼い主様は少なくありません。今回は、そのような時にはどうすべきか、当院の考えを書かせていただきます。
夜間救急診療を始めました
こんにちは、青葉どうぶつ医療センター夜間救急チーフ獣医師の鈴木です。
青葉どうぶつ医療センターでは2026年5月8日から夜間救急診療が始まりました。
これまで青葉台近隣エリアは夜間診療を行っている動物病院がなく、夜間に急に容態が変化した場合には遠方の病院まで連れて行かざるを得ない状況でした。
現状、私たちの夜間診療も金曜日から月曜日までの4日間、22時から翌6時までと、365日24時間の診療体制ではありません。
それでも、青葉台近隣エリアの動物と、そのご家族に当院があってよかったと思って頂けるよう、周辺病院の先生方とも連携を取りながら、夜間スタッフ一同、努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
夜間に体調を崩したらどうすればよい?
さて、大切なご家族の一員である動物が夜間に急に体調を崩した時、すぐに夜間救急病院に連れていくべきなのか、それとも朝まで様子をみてかかりつけ医へ連れていくべきなのか、これは飼い主様にとっては非常に悩ましいことかと思います。
特に、当院にこれまでに来院されたことがなければ、尚の事と思います。
そういった際にどうすべきか、私のこれまでの診療経験から申し上げると、ご家族だけで悩まず、まずは一度、救急病院に電話で相談をしてみるのがよいと思います。
私は、元々、24時間365日、昼夜問わず、初診でも、他院からのご紹介でも患者を受け入れる病院で診療を行っていました。
その中で、ご家族の判断で様子をみてしまったがために、症状が進行してしまったケースを何度も経験しています。
迷ったらまずはお電話ください
お電話での相談のみで、実際に診療を行っていない中では、私たちは『様子をみて大丈夫ですよ』とは多くの場合、申し上げることができないのは事実です。
『ご心配でしょうから、一度、お連れになりませんか?』とお答えするかと思います。
それでもご来院を決めかねる場合や、ご来院が難しい場合には、こういった症状が出たらすぐにもう一度ご連絡ください、こういう風にご自宅で対処して朝まで過ごし、朝一番でかかりつけへ連れて行ってあげてください、など、ご来院されない場合にも、何らかのアドバイスや注意事項をお伝えさせていただくことができると思います。
外来の状況によっては、獣医師が直接飼い主様のお電話に出られないこともありますが、救急チームの中で情報を共有し、できる限りご相談にもお答えさせていただきますので、どうぞご遠慮なくお電話をください。
小さな変化が病気のサインかもしれません
夜間に犬や猫が、発作を起こしている、呼吸が苦しそう、誤飲・誤食をしてしまったといった場合は、もちろん夜間救急へ速やかに掛かることを勧めます。
下痢や嘔吐についても、自然と症状が治まるかはわからないため、来院を検討していただくと思います。
そういった、はっきりとした症状でなくても飼い主様が「何かおかしい」と感じたのであれば、それは相談する理由として十分だと、私は考えています。
ご家族だから気付けた小さな変化が、大病の早期発見につながることもあります。夜間に救急病院へ掛かるべきか迷ったら、まずは当院に一度ご相談ください。




