- 診療時間
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- 9:00〜12:00/16:00〜20:00
- 年中無休 365日診療
症例
11歳齢、トイプードル、未避妊雌
来院理由
1週間前から陰部からのおりものが増えてきた
身体所見
陰部より排膿あり
検査
【血液検査】
・白血球(WBC)の上昇
・CRPの上昇
【超音波検査】
・子宮:液体貯留および内膜の増生
【塗沫検査】
・グラム染色:陰部からの排膿物より、グラム陰性桿菌を確認
診断
子宮蓄膿症(開放性)
治療方針
術式:卵巣子宮摘出術
経過
術後は一般状態良好
血液検査の結果も正常になったことを確認し、治療終了とした
担当獣医師:萩原 祐太郎