- 診療時間
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- 9:00〜12:00/16:00〜20:00
- 年中無休 365日診療
症例
11歳7ヶ月、アメリカン・コッカー・スパニエル、去勢雄
来院理由
他院にて1歳齢の時に瞬膜腺脱出(チェリーアイ)と診断され、去勢手術と同時に手術したが、術後すぐに再発。
難治性のため経過観察と言われていた。
身体所見
左眼:瞬膜腺脱出
検査
【術前検査】
・血液検査、レントゲン検査、超音波検査にて特異所見なし
治療方針
術式:瞬膜腺整復術(ポケット法+アンカリング法)
経過が長く、再発症例のためポケット法とアンカリング法の2つの術式を併用して整復。
経過
術後3ヶ月経過するも、再発なく経過良好
担当獣医師:萩原 祐太郎