- 診療時間
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- 9:00~12:00/16:00~20:00/22:00~6:00
- 年中無休 365日診療(夜間診療:5/8(金)~ 金・土・日・月のみ)
症例
1歳2ヵ月 Mix犬(去勢・雄)
来院理由
鼻の下と右後肢の赤みと痒みを主訴に来院
身体所見
(※写真は拡大できます)
上唇部、右後肢ともに赤みと円形脱毛が認められた(図1*, 図2*)


検査
【皮膚スタンプ検査】
- 球菌、変性好中球、錯角化細胞が認められた
【抜毛検査】
- 顕微鏡下にて明らかな胞子はなし
【真菌培養検査(ダーマキット)】
- 陽性
【PCR検査】
- 真菌培養にてMicrosporum canisが認められた
【診断】
皮膚糸状菌症
治療方針
ニゾラールクリームとセファクリア錠を処方し2週間後に検診
経過
(※写真は拡大できます)
病変が良化したため終診し、再発した場合は自宅での消毒と清掃を行ってもらう(図3*, 図4*)


獣医師からのコメント
皮膚のトラブルは様々ありますが、院内検査で原因を突き止められるものも多いです。症状が酷くなってからの治療は時間もかかり、ワンちゃんネコちゃんにとっても負担になります。特に今回ご紹介した皮膚糸状菌症は、放っておくと、体の他の場所や、同居の子にもうつるものです。
このような症状が見られたら、当院にご相談ください。
担当獣医師のお名前
栗原 万夢 / 塩入 萌絵




